秋模様その2

通勤路の途中に製麺屋があって、卸が主らしいですが(扉をよく見ると「ゆでめんいくら」とか買いてあります)、ここの主(かな?)は毎年秋になると、菊作りに丹精こめて、道行くものの目を愉しませてくれます。こういう店の麺って、美味しいかもしれないな。「ゆでめん」と聞くと、オイラはどうしても例のジャケットを思い出しちゃうですが、何かイイ響きですね。

秋模様

近くのコンビニにヤニを仕入れに行くついでに、新調したデジカメのテストをしてきました。徒歩でガッコに行く際には必ず通る畑のあたりで、何枚か撮影。秋の風情がいよいよ濃い今日この頃です。ところで、左写真で、もう黄色くなったミカンは日陰に植わっているもので、日当たりの良さそうなところのミカンはまだ青いというのは、どういうことでしょうか?種類によるのでしょうか?日が当たらなくとも成熟するというのは、何やら意味深長ですね。

デジカメ買いました!

やっぱり旧型デジカメじゃ余りに鈍重だし、充電池の具合もイマイチなので、結局新しいのを買いました。今回もキャノン製品にしたのですが、それは中国滞在中に壊れてしまったIXY-Lのバッテリーが流用できるんじゃないかと考えたから。充電池の型番は“1”違いなので、大丈夫じゃないかなと、根拠もなく考えたのですが、残念、ダメでした。直接の後継機種ですらダメ。ウ~ム、バッテリーの予備は不可欠なのに、安くはない。納得いきませんなぁ。さて、今回のIXY-D70を持ち帰って、Lと比べると、アレレ、結構大きいんだなぁ。液晶画面が大きいからかな。アァ、Lというのは実は優れた製品だったんだ。こりゃバッテリーを無駄にするのもイヤだし、修理に出そう。後継機種というのは、中国じゃカレン・モクが宣伝してるヤツだけど、実売価格\24,500くらい。修理代はそこまでかからないでしょう。左はこれまで買った四種類のキャノン製デジカメの写真です。盗まれたヤツも載せました、クヤシイけど

ブログ再開!

お待たせしました!(誰も待ってないか。。。
ブログを再開します。タイトルもin Shanghaiじゃもうヘンなので、on the Wild Sideとしました。モチロン、トゥ~トゥトゥルッというあの歌から採ったものです。まぁあの歌詞はそれこそWildにヤバいんですが、ポコペンおやじだって、せめて気分だけはあんな風に退屈しないでいたいもんです(ホモはちょっと遠慮しますが)。
先月末、杭州からの帰途にデジカメを盗まれてしまったですが、まだ新調していません。97年に初めて買ったデジカメがまだ健在でして(キャノンのPower Shot A5というヤツ)、今の標準からすると、“なにコレ?筆箱?”みたいな鈍重さですが、ちゃんと撮れるじゃないですか(ズームなしで、70万画素!)。12月に杭州に行くかも知れず、その際にはちゃんと新しいのを持参して、リベンジを果たそうと思いますが、しばらくはコレを使うことにします。というわけで、左の写真はこの旧型デジカメで撮ったもの。このサイズだと分からないでしょ?