パスタな日々
2008年5月24日 1件のコメント
朝昼兼用の食事として、よくパスタを食べます。写真アルバムにあるような、焼きそばだか焼きうどんだか分からないような代物ですが。料理はスキで、何でも自分で作りますが(皿洗いはしない)、最近は仕事も忙しく、なかなか思うに任せない。でも、このパスタの味つけは自分でやらねば気が済みません。そういえば村上春樹の短編だかエッセイだかに“この世でイチバン悲惨なパスタ”みたいな言い方がありましたね。冷蔵庫の余った材料をブチ込んだパスタのことだったと記憶します。写真にあるのは、そこまで悲惨ではない。パスタはディジェコのスパゲッティ、オリーブオイルは普及品とはいえベリオのエクストラ・バージンと決めてますし、やむなく出来合いのレトルトソースを使う際も、必ずバジルペーストとかアンチョビーペーストを加え、チーズもふんだんに入れます。それなりに気合入れてるのに、何か見た目が良くないのはナゼだろう?きっとカメラと撮影の腕のせいだな、ウン、そうだ。